パチンコ保留3止め・保留4止め打ちの重要性
今回は保留3止め?保留4止め?とは
なぜ?保留止めは必要なのか
そのような疑問について記載しています。
実戦時の参考にしてください。
保留止め
先ずはあなたはパチンコを打つ際は保留止めをしていますか!?
大抵のパチンコユーザーの方々は保留止めは実践していると思います
ですが保留止めにも様々な止め方があるのはご存知ですか?
様々な打ち方はありますが、保留4止めをしている人
保留3止めをしている人、又は保留満タン時でも打っている人等に分かれてきます
果たしてどのタイミングで保留止めをしたらいいのか?
正解は保留3止め、又は状況次第では保留4止めが正解といったところでしょうか
しかも今のパチンコホールのクギ状況から推測しますと保留止めを実践しないと勝てる台が存在しないのではないかと思うくらい保留止めは重要となってきます
また保留止め以外の止め打ちもかなり重要性があります
例えば
・大当たりのラウンド間の止め打ち
・電サポ中の止め打ち
簡単にはこれくらいですが、極めると更に上はあります
どのくらい重要性があるのか説明していますので実戦の際には参考にして頂けたら幸いです。
なぜ保留止めをするのか
保留止めはどうして必要なのでしょうかね!?
簡単に説明しますと
無駄玉を打たない
これだけです
更に無駄玉を打ちたくないのであれば
・保留1止め
・保留2止め
これを実践すれば他の人と1000円辺りの回転率に差をつけることができるでしょう
ですがこの打ち方ですと通常の回転数を回せなくなるのでオススメはできませんね。
無駄玉を抑えることについてですが
例えば保留4個の時に更にヘソに入賞した場合は大きな損失になりますね
ヘソに入賞した分で約3個(ほとんどが3個返し)戻ってくるから問題ないのではと思ってしまいそうですが、全然違いますね
約1000円辺り20回の台ですと大体1回転50円位の価値があるのです
パチンコを打っていますと1回転の価値など考えて打ってる人は少ないと思います
ですがヘソにオーバー入賞が1日10個で500円の損失って考えると大きいと思いますよね
保留3止めや保留4止めをしていても1日でみますとヘソへのオーバー入賞をしてしまいます
ですがオーバー入賞を防ぎつつ通常回転を早く回すとなると、やはり保留3止め保留4止めが理想となります
ヘソへのオーバー入賞のダメな点は1番の理由は
・大当り抽選ナシ
これが1番痛いところです
先ずは保留止めの重要性の説明でした
保留3止め
先ずは保留3止めの重要性からの説明となります
基本的には1番理想的な保留止めといえます
特にパチプロの方々はほとんどがこの打ち方しています
この打ち方が多いということは、これが正解といえるのではないでしょうか
それでは説明に入ります
まずは保留3個貯まったら止め
これを繰り返します。
保留3個たまった時には、まだ玉が左から流れているんです
その残り玉がヘソ入賞してくれれば最大保留の保留4が完成となります
余り玉でヘソ入賞しない場合は2個位打って入らない場合又2個位打つを繰り返します
たまには、まだ流れている残り玉で2個入ったりとオーバー入賞をするときはありますがそこまで気にしてはダメですので保留3止めが正解な打ち方といえますね。
後は今ヘソ1個戻しがあるのでそれの保留3止めについても少し説明いたします
保留2止めと保留3止めの繰り返しが丁度いいとは思いますが、あとはヘソのサイズによって調整願います。
たまに隣の人は保留はどのようにして打っているのか気をつけて見てみるのもいいですね。
保留4止め
次に保留4止めについての説明です
保留4止めと言っても保留4が点いたら止めるのを毎回繰り返すのではないので注意して下さいね。
基本は保留3止めと同じ感じですが、
保留4を意識して打つので保留3が貯まったら約5個位打ちます
それを繰り返す感じとなります
機種により微調整(玉数)は必要となりますね
保留4止めオススメ機種は
・Jラッシュ
これ以外にも保留4の消化が早い台はオススメです!
本来全ての台は保留4の消化は早いのですが
打っていて特に早いと気づいた機種は保留4止めをオススメします
パチンコ保留3止め・保留4止め打ちの重要性についての記事でした。
本記事まとめ
保留止めとはいかに重要な事なのか?
保留4止めよりも
保留3止めの方が効率がいい
保留4以降のヘソ入賞時は大当たりの抽選をしていないため
かなりの損に繋がります
1玉1玉に魂を込めて打ってみてはいかがでしょうか