パチスロ規制【2017】5.9号機~一撃3000枚上限でスロプロ減少!?

最近騒がれているパチスロ規制について書いています

今回の規制内容でスロプロが減少の可能性が!?

専門用語などがあり、伝わりにくいと思いますので

あまり難しい言葉は使わずに書いていきます(^^♪

 

本記事では

3000規制

ART関連の設定差の撤廃

有利区間を全体の70%未満

について書いていきます。

本記事が参考になりましたら幸いです(^^♪

一撃3000枚が上限!?

3000枚リミッター機能
先ずは今一番の注目とされる問題がこれです

簡単には一撃で獲得できる枚数が3000枚までです(>_<)

 

実際には3000枚以上の獲得は可能のようですが、それについても説明していきますね

 

先ずは何故3000枚規制なのかですが、ATR機は純増が2.0枚とされていますのでARTゲーム数が1500Gまでが可能なG数となります。

単純にG数×純増枚数(1500×2.0)となると丁度3000枚ってところですね

 

しかも規定ゲーム数に達した場合は強制的に初期化されてしまうので、まだまだ上乗せでストックやG数があるにもかかわらず強制終了…

物凄く勿体ない感が強いです(>_<)

 

3000枚以上の出玉が可能!?

これについては個人的な意見となりますので参考程度で見てくださいね

要は1500GまではARTで出玉を増やしていくんですが、ボーナス連打した場合は!?

ってことですがこの場合規定ゲーム数前に強制終了となる場合はダメですが

とにかく規定ゲーム数(1500G)まで回せて、そのゲーム数までだったら一撃枚数3000枚以上可能の場合はA+ARTタイプの機種ではボーナスの引きが強ければ3000枚以上は全然可能!?

 

これについては実際に5.9号機がホールに登場してみないと分かりませんが

とにかく今までのように一撃5000枚7000枚といった枚数は不可能となるわけで

パチスロの夢の万枚などはほど遠い存在になってしまいそうです…

ART突入率に設定差はダメ

ART突入に差はつけられない!?
続いての問題が見出しの文字通り「ART突入率に設定差をつけてはいけない!」

最初に紹介した規制「3000枚規制」と同じくらい問題アリかもしれないです

 

ART関連に設定差をつけてはいけませんよ!ってことで

ART機にはもう当たり前のようにCZがありますが、これについてもCZの突入率やCZ中の抽選にも設定差がつけれないって事になりますね

 

じゃ…どこに差をつけてくるのか?ってことですが

やはりA+ART機に関してはボーナス確率に差をつけるしかないのではないでしょうか?

 

しかしここで問題点が…

ART関連に差をつけてダメって事ですので、ボーナス(BIGやREG)に差があるって事は自然と今回の規制内容ですと、ボーナスからはART突入は難しいと予想できます。

(ボーナスに差があると自然とART突入にも差が出てくる為)

 

それじゃ…ボーナス確率や小役確率に大きな差を付けなければって思ってしまいますね

これのみで設定推測って事は今までより、設定看破要素が少ない感がありそうです

 

通常小役の払い出しを3割にしなさい

大当り出玉では7割超えてはダメ
次の規制内容ですが、ちょっと小難しい感じがしますので、簡単には見出しの感じと思っていいと思います。

 

これが役比モニタによって管理されるようです

この役比モニタによって確認できるように遊技台に表示してくださいって感じです。

 

大当り出玉は確かにパチンコやスロットではメインとなってしまいますが

今回の規制内容では大当り出玉だけではなく通常小役も今までよりも出しなさい!ってことなんですよね。

 

最近では役比モニタの設置ではないんですが、パチンコでも同じような規制があります

パチスロ同様に大当りだけの出玉ではなく一般入賞もさせなさい!

ってことで、昔はあまり打ち手は気にしなかったポケット入賞(おまけ入賞)に玉が入りやすくなったことです

しかもクギ調整はダメって事なんですが、言うことを聞かないために「お偉いさん」が更にパチンコの方でも新たに規制が決まったようです…

 

上記の規制について、一般ユーザーはあまり気にすることではないとは思います。

内容的には上記の通りなんですが、これによってゴトが減少(モニタによって)する可能性は高くなりそうです

その点に関しては良い規制なのかなって思います(^^♪

 

しかし、メイン出玉の大当たり部分の出玉を7割に抑えられると、やはりダラダラとした出方が予想されますね。

スロプロが減少する!?

パチスロオワコン!?
さて、今回の規制内容でスロプロが減少するのか?

これについて個人的な考えを書いていきます

 

おそらくは今よりも稼ぎづらくなるのはほぼ決まっていますので、スロプロは今よりも少なくなると予想できます。

 

設定狙い天井狙い、どちらにしても稼ぎにくくなります

 

天井狙いは?

先ずは天井狙いのスロプロですが

一撃3000枚まで、しかもチョット前よりも天井狙いの1台あたりの期待値が低くなっているという事ですから

天井狙いのみでは今後勝てる事は可能ですが、これのみで生活ってきついイメージがありますね

 

天井狙いは1台あたりの勝率はほとんどの台が低いはずなので、たま~に誤爆でもしないと勝ちには持っていけないものです

それが一撃3000枚で強制終了って…

まあ3000枚出れば結構な収支とはなりますが今までのように勝ちやすくはないはずです

 

高設定狙いは?

続いて設定狙い(ART)をメインにしてもいた人たちにも大きな影響といえます

大当り出玉は7割までとなりますと、高い機械割が作れないのでは?

そうなった場合は例えば、設定6の機械割107%で設定看破が難しい機種をあなたは攻めますか(探しますか)?

これについては僕はそんなことをするくらいならAタイプの高設定狙いの方が楽?って思ってしまいますが…

Aタイプの設定狙いっていっても、朝から探すのはリスクが高いので高設定ぽい台を後から拾うって形になりますが。

 

まあ高設定がいつも入ってるホールであればARTの高設定狙いもアリとは思いますが

規制内容では3割は通常時に(小役)メダルを出さなくてはいけないことから

お店でも利益が取りずらくなるはずです(1000円で結構回る)

こういった事から高設定を多く入れるホールは少ないと予想できますね

 

Aタイプを打てばいいのでは?

確かに!って思いますが

今よりも高設定に期待出来ないのでは?と思います。

 

やはり今時点でのART機での利益はホールにとって大きい存在となっていると思います

それが今回の規制内容で今までよりも遊びやすくなったART機では利益が取りずらくなるのでは?

そうなってきますと自然とAタイプも高設定を入れずらいって事になるのではないでしょうか。

 

最近ではAタイプすら高設定率が低くなってるような(僕の行くホール)?

と考えますとやはり何かしらの影響はありそうです。

パチンコユーザーが減ってきてるのが大きな原因だとは思いますが…

ただ今回の規制内容の台を今までARTを打ってきた人たちには物足りなさがあると思いますね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

パチスロ規制【2017】5.9号機~一撃3000枚上限についての記事でした。

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