パチンコ・パチスロの期待値とは何なんでしょう?
パチンコやパチスロでよく聞く言葉が期待値!?
聞いたことはあるけど期待値って?
パチンコ、パチスロできちんと稼いでいくためには何が重要かなどをまとめてみました
一言でいいますと期待値を積み重ねていき
その作業を繰り返していくことでプラス収支を出していく感じになります
この期待値という言葉を頭から離れないようにインプットして下さいね
そもそも期待値とは何なんでしょうね?
期待値の例としてご覧下さい
六面体のサイコロがあったとします
1・2・3・4・5・6の数字の六面です
このサイコロを振って
4か出たら100円払います
(数が悪いので4にしました)
その他の数字が出たら100円もらえます
こんな夢のようなサイコロがあったら絶対振りたいですよね?
おそらくは約1回サイコロを振っての期待値は70円位だと思います
あなたがこのサイコロを振って1回目に4が出てしまったら100円払って
100円のマイナスですよね
ですが、あなたは約70円の期待値をとっているにも関わらず100円負けてしまいましたね
ですがこのサイコロを何回も振っていいのであればあなたは喜んで振るはずです
僕も喜んでふります
何故なら
何となく勝てる事が分かりきっていますもんね
目に見えてそこには期待値があるのが分かりますもんね
振り続ければいずれは勝てるのが分かりますもんね
これを10000人が振った場合は10000人が勝てます
例えば3回しか振れませんよと言われても振りますよね?
やはり期待値が目に見えていますからね
3回では期待値は稼げますが、負けもあり得ますがね
ですが10000人で組んで振ったらみんな勝てます
パチンコやパチスロも目に見えて期待値があるかないかはおおよそ分かるものですので
例えばパチスロのハイエナはインターネットで調べれば期待値が分かるわけですから期待値のある回転数の台を打てば期待値は稼ぐことができますので、あとは負けても負けても期待値のある台をハイエナしまくればOKです
パチンコでも同じことがいえますね
その日打つ台のボーダーを調べてそれより回る台を打ち続ければ期待値を稼げます
ボーダー+1回転などはその日の勝率が低いですが、それでも打ち続けていれば期待値を稼いでいるので自然と+に結果がついてくるはずです
パチンコもパチスロも3回までしか出来ないわけではないですよね?
何回でもチャレンジできるわけですので期待値を稼いでいれば必ず回数を重ねていくことができた場合はプラスの収支を出すことができるわけです。
パチプロの方々は毎日毎日勝ち続けている人はほとんど存在しないのです
ほとんどのパチプロの方々は期待値のある台を打ち続けているにも関わらず勝ったり負けたりの繰り返しをしています
勝ったり負けたりの繰り返しでは誰でも同じでは?
と思いがちですが
そこで期待値が役に立つのです
ひと月も有れば勝ったり負けたりの繰り返しなのですが、期待値を積み重ねているので自然と勝ってしまうんです!
ひと月よりも二月って感じで
もしかしたらひと月単位では負けてしまう場合もあるかもしれませんが
このやり方を一年間続けることが出来れば、ほぼ間違いなく稼いだ期待値分に近い金額を稼ぐことができるはずです。
期待値の言葉を調べたところ
「期待値とは、統計学で確率の見地から算定した平均値」
こんな感じの説明でした
要は期待値とはパチンコ、パチスロでいいますと
打つ前からいくら勝てるか分かる金額のことを期待値と言います。
パチスロでの設定狙いでは期待値は打つ前からは分からないですが
ハイエナの場合は期待値が打つ前から分かりますし
パチンコの場合はある程度打たないと期待値があるのかないのかは分からないところですが
通常回転数を回して(1500回位)ボーダーを超えていれば(削りなし)次の日からは同じ台を打てばOKです
打つ前からその台の期待値が分かってしまうわけですから鬼に金棒ですよね
(釘が閉まっていたらだめですよ)
要は期待値を追っていれば勝ち続けることが可能ということです!
簡単ですがこの辺で終わります。
パチンコ・パチスロ 期待値についての記事でした。