Pバンドリ!|止め打ち方法
Pバンドリ!の大当たり中、電サポ中の止め打ちについて記載しています。
止め打ちすることによって少しでも差をつけたい、機種によって差はありますが基本的にお得感を体感したい人は止め打ちを実践してください。
実戦時の参考にしてみて下さい。
止め打ち
大当たり中の打ち方
▼ワンツー打法
10個目を弱め、11個目を強めに打つ
後は繰り返し。
大当り中のワンツー打法使用時の結果、成功率はそこまで高くはありませんが、ボーダーを少しでも下げたいという方は実践したほうがいいでしょう。
打ちっ放しでもまぐれでのオーバー入賞が見られました。
個人的な成功率は約30%前後という感じでしたが、天井部分での減速がもっとうまくいけばもう少し成功率を上げることが可能と判断。
アタッカー入賞時の賞球が15個という事もあり、打ちっ放しよりは実践をオススメします。
電サポ中の打ち方
基本的に打ちっ放しでOK
右打ち中の変動は高速回転がメインとなり、リーチ時や長めの演出が発生たら打ち出しをストップするのもアリだと思います。
玉がこぼれるポイントもほとんどなく、ストレス無しで消化できる仕様。
通常時の打ち方
・保留3止め
・ステージ止め
・カスタム使用
大当り中や電サポ中以外にも重要なのが通常時の打ち方となります。
通常時に打つ際には上記の3項目をしっかりと意識して打てば、他の人との差を開くことが可能になってきます。
保留3止めは他機種同様で保留3で止めるだけの単純作業となります。
保留3で止めた後の流れ玉で保留4を狙う打ち方となります。
保留4以上の入賞は抽選が無効となるため、それを防ぐ打ち方となります。
次に重要なのがステージ止めとなり、ステージに玉が乗ったら止め、この繰り返しとなります。
ステージからのヘソ入賞時の流れ玉で弾かれるのを防ぐためにステージ止めは必須な打ち方と言えます。
最後に通常時にお得に打つ方法はカスタムを使用する事です。
・先読みチャンス
・一発告知
・UKDインパクト
・キラキラドキドキステージ
この4つのカスタムがあり、どのカスタムを使用してもカスタム無しと比べれば少しはお得に打つ事が可能になります。
その理由は早めの大当たり察知となります
激アツや大当たり察知が早めに分かれば、無駄な玉を打つことなく打ち出しストップが可能となり
1玉2玉でも節約できるかと思います、こういった少しのことでもチリも積もればという言葉の通り少しでも自分の利益として帰ってきます。
通常時はこれらの3つの打ち方を意識して打つ事がとても重要な事となります。
止め打ちで期待度アップを目指す
本機も他機種同様に止め打ちすることで、ボーダーラインを下げて打つ事が可能な台です。
本機の等価ボーダーラインが約16.8
大当り中や通常時に上手く打つ事で約ボーダーラインを1回転位下げることが可能です。
それでは等価ボーダーを16に下げることが出来ると、どのくらいの期待値の変動があるのか?
本来のボーダー16.8の場合は+-0円ですが、ボーダーを16に下げれたら約1回転当たりの期待値が約2.2円のプラスに変化します。
通常回転を100回回せば22円となり、1000回回せば220円微々たる期待値ですが
もう少し周りの良い台を探して打つ事で更に期待値アップが可能です。
例えば1000円で18回回る台を打つ事ができれば、ボーダーを16回に下げれたとすると
約1回転当たり約7円の期待値となり、通常回転を1000回回せば約7000円の期待値となります。
1日打つ事ができれば、約通常回転を1700回転位は回せるのかと思います。
通常回転を1700回回すことが出来れば約11900円の期待値です、更に期待値が欲しいという事であれば1000円で19回回る台といった感じで優秀台を探すことが必要になります。
因みに1000円で19回回る台であれば、通常回転を1700回回せたとして1回転当たり9.9円の期待値なので、16830円の期待値となります。
この辺りの台ですとそこそこの勝負はできるのではないでしょうか?
上記の期待値アップは、ワンツー打法で出玉をアップし、更に電サポ中に出玉を減らさずに打って、通常時の打ち方もシビアに打った場合に可能となります。
どうでしょう?止め打ちの重要性が分かっていただければ幸いです。