PAスーパー海物語IN地中海2 甘デジ|止め打ち方法

PAスーパー海物語IN地中海2 甘デジの大当たり中、電サポ中の止め打ちについて記載しています。

止め打ちすることによって少しでも差をつけたい、機種によって差はありますが基本的にお得感を体感したい人は止め打ちを実践してください。

実戦時の参考にしてみて下さい。

 

止め打ち

大当たり中の打ち方

▼ワンツー打法
10個目を弱め、11個目を強めに打つ
後は繰り返し。

大当り中のワンツー成功率は実践した結果約50%位の成功が見込めました。

アタッカー入賞時の賞球は8個と少な目なのが残念ですが

成功率は高めなため実戦時はワンツー打法をオススメします。

ラウンド間は長めで約3個~4個の無駄玉が発生、ワンツー打法を使用しない場合でもラウンド間の止め打ち位はした方がいいでしょう。

 

電サポ中の打ち方

電サポ開放は1回開放後にパカパカ開放がありますが、ほぼ1回開放。

▼時短・地中海JOURNEY
開いたら2個打ち出す
後は繰り返し。
2個で電サポが止まる場合は4個打ちに切り替える。

▼PREMIUM VACATION
閉じる直前に4個打ち出す
後は繰り返し。

右の釘調整によって電チューへの到達が異なるため調整が必要になります。

電チューが止まる場合などはリーチ中には止めるようにします。

 

通常時の打ち方

・保留3止め

・ステージ止め

・カスタム使用

大当り中や電サポ中の止め打ちは必須ではありますが、通常時の打ち方をマスターすることで更に特に打つ事が可能になります。

保留3止めは保留が3個目点灯時に止めることをさします、保留は4個まで点灯しますが4個目が点いてからでは残りの流れ玉がヘソに入ったとしても抽選はされないため無駄だとカウントされてしまいます。

その為3個点灯で止めて残った流れ玉で4個目の点灯を狙うようにしましょう。

 

ステージ止めは他機種同様にステージに玉が乗ったら止めてヘソ入賞を待つ打ち方。

打ちっ放しだと、せっかくヘソに流れてきた玉が流れ玉で弾かれてしまう事があるためヘソに入る玉のはずが入らないといった事が起こります。

ステージは乗り上げやワープからの入賞があります、どちらも同様に打ち出しストップが必要になります。

 

カスタムの使用で早めの打ち出しストップが可能に!

告知頻度=100%に設定することで早めの大当たりを察知することが可能になります。

変動開始時に告知が入ることも良くある為無駄玉の減少につながります。

プレミアム頻度を多めなども節約につながります!

 

止め打ちで期待値アップ

本機はラッキートリガー仕様の台となり、ボーダーラインよりも若干辛め仕様と言えます。

中々ラッキートリガー突入は難しく、その恩恵を受けなれないってパターンを考えると個人的にはラッキートリガー使用の台は期待値稼働には向いていないとも取れます。

しかし本機は海物語ということもあります。

今までの傾向から言って、海物語なら期待値稼働よりなため、本機も回りがいい台は粘って期待値稼働が出来そうです。

 

本機の等価での1000円辺りのボーダーが約18回

出玉が削られてしまうと(電サポ中等に玉が減る)約1回転ボーダーが上がってしまう計算になります。

逆にワンツー打法で大当り中の出玉の上乗せが可能の場合は約1回転はボーダーを下げることも可能になるのできちんと打つのと、打ちっ放しとでは約2回転位の差が生じることになるのです。

皆さん勿論後者の方が良いのはお分かりと思います。

 

約1回転の差が生じるとどのくらいの期待値の変動があるのか

大体ではありますが、1時間当たり400円の差が生じる計算になります。

更に1回転ボーダーを下げれるのに打ちっ放しでボーダーを上げてしまった場合は約2回転の差が生じます。

その場合は1時間当たり約800円の差が生じることになります、この位差が出てしまうと損してる感が半端ない感じがします。

勝てる台なのに負ける打ち方をしてしまうよりは、負ける台を勝てる台にしいですよね?

ボーダーよりも回る台を打つ、更に止め打ちで期待値を上げるという打ち方が最も理想な打ち方だと思います。

理想の1000円辺りの回転数は23回、この位回れば約期待値は2万取れます、出玉を増やせる場合は1000円辺り21回位が理想です。

 

ホールの状況次第とはなると思いますが、白服カットインに気を付けて打つ事が最も重要な事でもあります。

けっかく良いホールを見つけても出禁になってしまってはいけません、近年では結構厳しいホールも目立ってきてるのが現状です。

常に「油断大敵」を意識して打つ事をオススメします。

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