パチンコ|自己申告プログラムで(使い過ぎですよ)依存症対策なるか?

パチンコ・パチスロ自己申告プログラムについての記事です。

昔からパチンコ依存上は問題になっているようですが

何か解決策はないのか?

 

今回なにやら依存症対策として作った事があるようです。

お客さんが自己申告するシステムのようですが

果たして効果は?

その内容を個人的な考えでまとめてみました

本記事が参考になりましたら幸いです(^^♪

自己申告プログラムとは?

自己申告?
先ずは自己申告プログラムについて説明していきますね。

■上限金額の設定(あなた)

■上限額を超えたら知らせてくれる

■カードが使えなくなる

■まだ使うか再度決める(あなた)

簡単な流れはこんな感じとなります。

 

パチンコユーザー(あなた)がパチンコ、パチスロで遊ぶ使用金額の上限を最初に設定しておき、自己申告しておくと上限を超えた場合にはホール側から「本日の使用金額が上限に達しましたよ?」って感じで知らせてくれるようです。

上記のような看板をこれからホールでお目にかかるかもしれません

看板があるホールは「自己申告プログラム」を導入している店舗です。

 

マルハンが自己申告プログラムを導入

マルハンが44都道府県の店舗で導入したようです

簡単な流れとしては

先ずは自己申告プログラムを記入します

その際は上限額と会員番号を控えるようです

ホール側では毎日閉店後に利用履歴を調べて、上限を超えたお客さんが次回に来店した際に声をかける感じとなっているようです

 

調べたところマルハンが1番導入が早かったようです。

2016年に1店舗でプログラムを検証したようでした

その後今年4月に45店舗に拡大したようですが利用者さんはかなり少ないとの情報ですね。

導入の理由は?

依存症対策?
自己申告プログラムが何故導入されたのか?

この辺について説明していきます

 

「業界団体が依存問題への対応」として作られたようです

要はパチンコ依存症対策という感じで、昔から依存症は問題になっていましたが

依存症にならないように、パチンコやパチスロに様々な規制内容が決められてきました

それでも物足りづに今回のプログラムを導入したということですね

 

パチンコの「限度を守って楽しんでほしい」「のめり込みへの抑止力」といった目的で作られたようですが果たして効果はあるんでしょうか!?

依存症対策の効果は?

効果は無し?
今回のプログラムの効果は?

これについて個人的な考えですが、ほぼ効果は無し、意味が無いプログラムだと思いますね。

 

わざわざ今日負けてますよって、あなたはお店側に知られたくないですよね?

僕だったら「今日の限度額2万です」その後「お客さん限度額超えましたよ!」って店員さんに声がけされたら嫌ですよ…

おそらくはこのような意見の方が多いのかなぁと思います

 

僕が知る限りではパチンコユーザーって勝った時の事は結構自慢げに話たりしますが

負けた話はあんまりしないってのが一般的なのかなって思います

そうでない人もいますが、どちらかと言えばこんな感じかなぁと。

 

僕自身がこのプログラムに参加してないんでハッキリしたことではないですが、限度額を超えた場合次回来店時に声を掛けるのでは、なんの意味があるのか?

その日負けてる人に「使い過ぎですよ」ってのは何となく分かりますが

負けた翌日に言われても…結局は後の祭りってことになるのかなと思います

 

この次回来店ってのは、当日では逆に客さんとのトラブルになりかねないからなのか?

例えば「使い過ぎですよ?」って負けてる時に言われたら…

「俺の金だ!勝手だろ!」ってのが普通かと

「声をかけてくれてありがとう」ってのはレアなパターンではないでしょうか?

 

とにかくこのプロジェクトは自然とお蔵入りになるような気がします(笑)

パチンコ|自己申告プログラムについての記事でした。

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