CR大海物語4｜スペック・ボーダー・止め打ち

大当り中

大当たり中の止め打ち方法の紹介です。

もう打った方はお分かりかと思いますが、アタッカーのオーバー率が良い台です。

アタッカーのサイズが大きいのと、アタッカーのセンサーが少し遅めなのがオーバー入賞に大きく影響してると思います。

一応打ちっ放しでも1個位のオーバー入賞はたま～にしますが、更にオーバー入賞を狙うのであれば、ちょっとした小技を使って打つことも出来ます。

オーバー入賞を狙う方法は2パターン書いています、どちらの方法で打つかはホールの状況次第（止め打ちにうるさい等）やクギ調整次第で打ち方を変えてみるのもいいかと思います。

2パターンある止め打ちですが、本記事では5個位打ったら、4個位アタッカーに入賞したら右打ちor逆捻りと書いていますが、いずれも打っている台の釘の調整で、アタッカーに入る個数は若干変わりますので、そこの個数調整はした方がいいと思います。

▼オーバー入賞狙い
■左右打ち
①4個位入賞したら、右に2～3発位打つ
②後は繰り返しです。

■逆捻り
①若干強めに打って、4個位入賞したら弱めに打つ
②後は繰り返しです。

電サポ中

大当たり中の止め打ち方法と合わせて、今度は電サポ中の止め打ち方法もマスターしてみてください。

若干沖縄海より開放が長いのが特徴で、どちらかと言えば本機（大海物語4）の方が簡単なのかと思います。

開放パターンは1種類ですので、ランプを確認する必要はないので（スルー次第）積極的に止め打ちをした方がいいですね。

止め打ちする際にはスルーが良い方で打った方が良いでしょう

例えば左のスルーが良好であれば左打ち、右のスルーが良好であれば右打ちに変えるなど、その都度打つ方向を変えてみた方がいいと思います。

打ち方も簡単です、電チューが開いたら4個打つだけです、これだけで電チュー周りのクギ調整がいいのであれば玉増えも可能です

※重要＝スルーが途切れた場合は保留消化待ちをしましょう、スルー消化待ちとはスルー保留がなくなったら、メインの保留を残り1～2個くらいまで打たずに待つ方法です。

※追記NEW→保留消化の打ち方をする事で、かなりの玉の節約につながるはずです

特に本機はヘソと電チューが共通ですので、保留消化待ちの打ち方はかなり有効的な打ち方と言えます。

どうして、保留を消化させると玉の節約につながるのか？ですが

例えば、スルーが途切れました
・無理にスルー通過に玉を使う
・無理に保留を貯める

上記の打ち方をすると、結構玉をけずられますよね？

それなら、ヘソと電チュー共通でしたら、スルーが途切れたら焦らずに保留を全て（1個位は残す）消化すると、その回転は玉を打たずに済むって事になります。

実際にこの打ち方を使用すると、かなり出玉に影響があります^^

通常の止め打ち方法は上記で紹介したように打てば問題ないです、ここからは更に効果的に打つ方法の紹介です。

開いたら4個は同じですが、ここで逆捻りを加えて打ちます（1個強め3～4個弱め）

逆捻りにすることで、玉を固めて打つ事が可能となりますので、自然と電チューに玉がまとまって入る可能性が高まります。

上記で紹介した打ち方は他の海シリーズで、使える可能性がありますので是非試してみてください^^

▼打ち方
■通常
①開いたら4個打つ
②後は繰り返しです。

■逆捻り

①開いたら1個強め、4個弱めに打つ
②後は繰り返しです。

期待値別ボーダー

※通常回転数2000回転

大海物語4は大当たり中や電サポ中の止め打ち方法次第で、ボーダーラインを下げて打つ事が可能です。

上記見出し止め打ち方法で紹介した打ち方をマスターして、是非期待値アップにつながる打ち方をしてください^^

あっ、うるさいホールでは止め打ちしない方がいいと思いますよ（汗）

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