封入式パチンコ導入で2021年はパチプロ廃業?
封入式パチンコってご存知でしょうか?
一言で言いますと、台を店側では開けられない仕様のことです。
2012年にはついに、こういった仕様の台が導入されるとういう事が決定?
こういった事は噂にとどまれば特に問題ないでしょうが、実際に導入されたら今後のパチンコ店は?
パチンコユーザーは?
気になる点を個人的にまとめてみました。
参考になりましたら幸いです。
封入式パチンコとは?
2018年にも噂された封入式パチンコですが、今だホールで導入されていませんね。
そもそも封入式パチンコって?
ホールに導入された時点でパチンコ台を開けれない台のとこです。
それによって、台のクギ調整が出来なくなります。
どのメーカーでも共通の形になるようです、今現在パチンコ筐体自体がおもちゃのような作りになっていますが、そういった台は作れないってことになります。
例えば、玉が釘に引っかかったらどうなるのか?
台は開けられないので、どうすることも出来ないと思います。
台を揺らしてなんてことはないでしょうし、ホール側でも大変そうです。
噂によれば封入式パチンコは、釘が存在しないらしいとも言われています、そうなった場合はクギは液晶で再現し玉の引っかかりなどは特に心配ないようですね。
釘がある封入式の場合は上皿や下皿が存在しなく、玉はお客さんは触れず、パーソナルシステムの発展系とも言われています。
元々パチンコはクギ調整は認められていないのに関わらず、ほとんどのホールではクギ調整は行われています。
そういった対策として提案されたとも考えられますね。
又玉は磁石にくっつかない玉を使用するとも言われています。
2021年には導入決定?
封入式パチンコって噂になってから、しばらくは噂が遠のいていた感じに思われますが、
2021年には遂に決行の考えが強いようです。
しかし、かれこれ数年前から噂になっていて、未だに導入されていない事を考えると2021年には導入されるという話になっていますが、どうなるのかは分からないって事が言えます。
台の価格が10万円?
封入式パチンコになると1台辺りの値段が10万円位にするという事も言われています。
今までのように1台30万とか払わなくて済むのでホール側としてはメリットなのかな?とも考えられます。
ただし、2021年までに耐えられるホールだけではありますが。。。
全面喫煙化やパチンコ、パチスロみなし機などの撤去によって潰れるホールもあると思います。
また玉を循環している設備などを撤去し、新たに設備を設けなくてはならないって事になりますと、莫大は資金が無くては今後営業を続けるホールは限られてくるという事は普通に考えられます。
封入式が導入されたら?
封入式パチンコが導入されたら、今とどう変わるのか?
今までのように玉を触ったり他にも違った点がありますので、長年打ってきた方ですとかなりの違和感が有りそうです。
ゲームセンター感覚にも似ているのかとも思います。
ホール経営に問題は?
釘の調整が出来ないので問題があるといえばありそうですが、今のパチンコは設定がありますので特に問題はないのかとも思います。
パチスロは設定を調整して営業しているので、これと同じで特に難しくなく単純なのかとも考えられます。
玉式パチスロに変わったと思えばいいのかな~と。
パチプロは勝てるのか?
最後にパチプロは釘を見て「この台はいくら回る」って事を大体予想して稼いでいます。
それが釘がなくなったら!?
結構深刻な問題なのかと思いますね。
台の調整といえば設定のみって事になりますので、パチスロの感覚と同じなのかと思いますが、そうとも考えにくいようです。
パチスロは1時間辺り600ゲームは回せますが、パチンコはいくら頑張っても250~300ゲームが限界です。
そうなると、設定を見抜くのに時間がかかりすぎてしまうので結構しんどいのかと思います。
今ではパチンコも設定示唆等がある台も存在しますが、それにしても設定が分かった時には既に遅しって事にもなりそうです。
なんとかなりそうな感じはありますが、今までのクギ読みパチンコよりは稼ぎにくくなり事は予想できます。